スペイン グラナダ空港の様子
グラナダ空港
Aeropuerto Federico García Lorca Granada- Jaén
グラナダ市内からグラナダ空港へはバスで来ました。
バスの様子は別の記事にまとめておりますのでよろしければそちらの記事もご覧ください>> https://www.ice-ice-ice.com/trip/granadaairportbus
私たちが利用する便はLCCのブエリング航空。
12時25分グラナダ発の便で11時頃に空港に到着しました。
搭乗手続きをする人ですでにカウンターに列が出来ていました。
電光掲示板がスペイン語、英語で入れ替わりながら表示されるのですが、英語の電光掲示板を見てびっくり。
【DELAYED】が付いています。しかも9時50分の便もまだ表示されている・・・(笑)
ちょうどこの時期、バルセロナ空港のイベリア航空従業員によるストライキが行われる予定でバルセロナプラット空港を利用する場合は影響がでるかも~と情報があったのですが、案の定、遅延しておりました。
とりあえずカウンターでチェックインを済ませて、制限エリアへ。
小さな空港でゲートも4つほどでした。
制限エリア内にはお土産屋さんもありました。
遅延の影響で人も多かったですが、座るところも多かったので、椅子に座れないなんてことはなかったです。
自販機はクレジットカードも使えました。遅延が4時間以上になった場合、遅延補償が出るクレジットカードを持っていたので、領収証がほしいばかりに、ペットボトルのお水もカードで買いました。
電光掲示板を見ると、私たちが乗る予定のVLG2021便のボーディングタイムが13時45分になっていました。
中途半端に2時間おくれ(笑)
遅延補償も何も出ない2時間の遅延に逆にがっくり(笑)
結局13時50分ごろから搭乗が開始されました。
飛行機へは歩いて乗り込むタイプです。
グラナダーバルセロナ間 ブエリング航空 機内の様子
座席の広さはこのくらい。狭く感じませんでした。
飛行機に乗ってからもなかなか出発しませんでした。
お詫びなのか、座席の前列から順番にお水が提供されだしましたが、離陸の指示がでたのか、お水が配られたのは前の5列程度で、私たちにはお水は回ってこないまま、離陸しました。
LCCなので、機内食、飲み物等の提供はもちろんありません。
本来のバルセロナ到着予定は13時55分でしたが、結局16時頃にバルセロナに到着しました。
ストライキ中のバルセロナプラット空港の様子
飛行機を降りて、空港まではバスで移動でした。
バルセロナ空港はストライキの影響で空港が全然機能していないようで、このバスが飛行機までお迎えにくるのにもものすごい時間を要しました。着陸した後、バスのお迎えが来るまで機内で数十分またされました。
空港内もストライキの影響でグダグダです。
ターンテーブルのところにある航空会社のカウンターにもお客さんがごった返していました。
私たちの荷物が出てくるはずのターンテーブルには、前の便の人のスーツケースがとりのこされたまま、ターンテーブルが停まった状態でした。
いつになると荷物が出てくるのやら。。。
16時に着陸して、スーツケースを受け取ったのは17時過ぎでした。
バルセロナ・プラット空港から市内への移動の様子はまた次の記事にさえていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/