今日は子宮鏡検査の日。
朝から上の子をシッターさんに預けて臼田レディースクリニックへ。
まずは子宮の内膜の検査。
妊娠判定やらしてくれた男の若い先生でした。
厚みも十分あり大丈夫ってことでした。
その後に子宮鏡検査。
どこでするのかなぁーと思ってたら採卵とか移植とか行われた奥の手術台みたいな本格的な部屋で検査でした。
内膜チェックしたいつもの内診室でするのかなぁーと思ってたら、手術室みたいなところに連れていかれて、本格的な検査なんだと思いました。
とくに着替えたりもなく、下着だけ脱いで台の上に横たわって、受精卵移植と同じスタイルです。
私も一緒にモニターをみながら、院長が検査してくれました。
痛くないって聞いてたからか油断してたけど、、、
なんか器具をグリッと入れられて、カメラ挿入。
えっ痛いんですけど〜っておもったけど、
先生に『大丈夫ですか〜？』とか聞かれる間もなく、モニターを見ながら『子宮綺麗ですね。ポリープとかも無さそうです。初見では問題ないと見ていいでしょう。』ってことで1分しないくらいで終わりました。
サッと説明されて先生は退出。
その後に看護師さんと2人きりで、お股の処置やらをされて最後にナプキンを渡されて、
ナプキンは水がでるかもしれないからよかったら使って下さいと言われて渡されました。
水？って思ったけど検査の時に使ったのかな〜とか思いました。
で、看護師さんからも、『検査も問題ないですし、このまま移植にすすめそうなので、この後、薬をお渡ししますので待合室でお待ち下さい』ってことを言われて終了。
前回の余っている薬について聞きましたが、保険適応だとまとまった量が丸々残っていないと差し引き出来ない的なことを言われ、前回の残っている薬は予備で使って下さい的なことを言われました。
ウトロゲスタンの膣錠も1箱、ルトラールの貼り薬のシールも20枚くらいあまってるけどなぁ〜と思いましたが仕方がないですね。
待合室でまってしばらくするとまた先生に呼ばれました。
次は女性の先生でした。
移植予定日にルトラールとウトロゲスタンの投薬スケジュールが書かれたものを見ながら説明されて、薬を渡されました。そして移植日の時間も教えてもらい終了。
お会計は12380円でした。
検査費用は3千円〜4千円程度のはずなので、ほぼ薬代なのかなぁ。
1万円越えかぁ〜。
高いですよね。
ほんと、保険適応でも不妊治療はお金がかかります。
自宅に帰ってトイレに行きナプキンをみると、ピンクの出血混じりのオリモノがナプキンについていました。
そりゃ、痛かったもんね(笑)
血がでるわ(笑)
出血は夜くらいまで続き、次の日には出なくなりました。
また報告させていただきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。