開運堂の徳本峠(とくごうとうげ)
開運堂は長野県松本市にある、和菓子&洋菓子の老舗。
明治17年(1884)呉服商から菓子業に転じて百三十余年、菓業一筋の歴史ある会社さんです。
徳本峠(とくごうとうげ)は黒糖風味の求肥餅に刻んだクルミを入れ、きな粉をまぶした「くるみ餅」。
上高地開山祭とともに毎年4月27日より販売する期間限定商品。
開運堂の徳本峠(とくごうとうげ)を食べてみた。
開運堂さんのマークの入った包装紙に包まれています。
包装紙には道祖神も描かれていて縁起がいいです。
包装紙をはがすと、まだお餅は出てきません(笑)
徳本峠(とくごうとうげ)と大きく書かれた箱が出てきました。
くるみもちってひらがなで書いてあります。
箱にも賞味期限、保存方法が書いているので、包装紙に貼っていた賞味期限のシールはわざわざ剥がして保管とかしなくっても大丈夫ですよ~。
サイズ感はこんな感じ。
結構、ずしんと重く感じました。
箱の再度にはアルプスみやげって書かれています。
箱を開けると、袋に梱包されている『くるみ餅』がようやく現れました~。
このパッケージの袋にも徳本峠(とくごうとうげ)と書かれていて、丁寧な梱包だなって印象です。
袋を開けると、トレーからはみ出てるんじゃないかって感じでお餅が入っていてびっくり!ボリューミーです。
全部で7切入りです。
なんで7切なんですかね~?ラッキーセブンかな~?
旦那さんと二人で食べたらケンカになるタイプ(笑)
とりあえず2切ずつ旦那さんと食べることに。
もっちもちで弾力性があります。
黒糖味のお餅で甘いです。きな粉がかかっていて、上品か感じ。
お茶にあう~。
お餅をフォークで食べていると、クルミがたまに現れます。
結構甘いので、1度に2切が適量に感じました。
旦那さんと二人で4切たべたので、残りの3切は袋に戻して、上をゴムで縛って冷蔵庫に保存しました。
『直射日光高温多湿を避けて保存』ってなっているのですが、なんとなく袋を開けちゃうと、アリさんとか来ちゃいそうなので、冷蔵庫に入れちゃいました。
袋の上部がジップロックみたいに開け閉めが出来るタイプだったらいいんですけどね~。
開運堂の徳本峠(とくごうとうげ)の購入方法
もちろんネットでお取り寄せ出来ますよ~。
サイトのリンクを貼っておきます。
開運堂徳本峠(とくごうとうげ)
https://www.kaiundo.co.jp/products/detail/2583
中々旅行に行けないご時世。
気分だけでも旅行。
信州 松本のお土産、ぜひ試してみて下さい~。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/