ぐり茶とは
ぐり茶の正式名称は「玉緑茶」。
明治時代末期に九州で輸出向けに作られたのが始まりで、今では静岡県東部の伊豆のお土産として定着。
ぐり茶と煎茶の違いは最後の葉の形を整える精揉工程が省略され、ぐり茶は匂玉(まがたま)のような形に揉み上げられている。匂玉のような形(グリグリした見た目)からぐり茶と呼ばれている。
市川のぐり茶は特に深く蒸してあり、葉が細かいのが特徴。
実際に茶葉をお皿に入れてみてみるとこんな感じでした。
おぉ~!!ぐりぐりしているのが確かに紛れていますね~。
ぐり茶のおいしい淹れ方
美味しい淹れ方についてはお茶の袋の裏面に記載されていました。
『沸騰させたお湯を少し冷ましてから茶葉を入れた急須に注ぎ、一滴も残さず湯呑に均等に注ぎ分けてください。一層おいしくお召し上がれます。』
とのことでした。
ざっくりとした説明ですね~。
お湯の量や茶葉の量が書かれていなかったので、大体~って感じですかね。
湯呑2杯分で、茶葉の量の目安とか書かれているとわかりやすいのかな~とも思ったけど、書いていてもわざわざ計る人いないでしょ~ってことで記載していないのかな~?
もしくはお茶の濃さも好みがあるから、あえて書いてないのかも。
実際にぐり茶を淹れてみた
どのくらいの色が出るか見たかったので、ガラス製のティーポットで淹れてみました。
ちなみに、このティーポットは、リーフティー対応で蓋に網が付いているので、茶葉をそのまま入れてもいいのですが、洗うのが大変なので、お茶パックを利用してお茶を淹れてみました。
袋を開けると、お茶の香りがふんわりと広がり、癒されました。
お茶はやっぱり落ち着きますね。
お茶葉パックを入れたティーポットに湯を淹れて1分くらいすると、色が出てきました~。
鮮やかなグリーンです。
ぐり茶の感想
お茶の香りが広がり、とってもおいしです。お茶の甘味が感じられ、渋みや苦みは感じず、爽やかな感じでした。
ぐり茶ですが水だしでもおいしくいただけるそうです。
市川のぐり茶の楽天サイトの方に、水だしでもおいしくいただけると記載がありました。
次は水だしで飲んでみよ~。
あと、お茶葉の適量も記載がありました。
先に調べてから飲めばよかった~。
まぁ結果おいしく飲めたからいいんだけど。
お茶のパッケージや独自のホームページのサイトにも『水だしOK』とか、茶葉の適量など記載をしていただけるとありがたいな~と思いました。
個人的には『水だしでおいしく飲める』ってのはとってもメリットだと思います!
市川のぐり茶 購入方法
市川のぐり茶はネット注文だけでなく、電話注文も受け付けているみたいです。
市川のぐり茶のホームページ
https://www.guricha.jp/SHOP/J01032.html
TEL:0557(45)0990
市川のぐり茶の楽天サイト
『ぐり茶』聞きなれないお茶でしたが、上品でとってもおいしかったです。
お茶は年齢問わずみんな飲むし、プレゼントでも喜ばれますもんね~。
ぜひ試してみて下さいね~。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/