カプリ島 青の洞窟
カプリ島のホテルでチェックインを済ませ、ホテルの最寄りバス停より青の洞窟へ向かいます。
青の洞窟行きはGrotta Azzura
時刻表はあまりあてになりませんが、10~15分ほど待ったら来ました。
まさかのバスはほとんど日本人でした(笑)
チケットはバスの中で買います。
バスの乗車時間も10分程度だったと思います。
青の洞窟のボート乗り場に到着です。
とりあえず列に並びます。
約1時間程度並びました。
どんな感じでボートに乗り込むか、観察して、自分の番に備えます。
ボートに乗るときにべっちょりと靴が濡れる方が結構いました(笑)。
私はスニーカーで行っていたのですが、とりあえず靴下だけは脱いでおきました。
サンダルの方がいいかもです◎
みんなこんな感じで寝そべって洞窟に入ります。
私たちの番。
寝そべりました。
見事に青い~
船頭さんが洞窟の中で歌ってくれます。
そして、スペシャルチップね~と言って2曲ほど歌ってくれました。
代金はあのテント付きのボートのところで支払います。
1人14ユーロです。
最後船を降りるとき、船頭さんに、チップを払います。
1ユーロのつもりでしたが、スペシャルチップと言われたので、2ユーロずつ払いました。
船頭さんはたった2ユーロかよっ、もっとくれよ~てちょっと強めの口調で言ってました。
日本人はせびられやすいのか、、、
他の日本人のお客さんは5ユーロずつ払ったとか、、、
チップの相場は1ユーロとかいう記事も見ていたので、
入場料も払っていますし、チップはあくまでも気持ちなので、
払いすぎないように気を付けましょうね~
青の洞窟を満喫しておなかが空いたので、次はランチタイム~
カプリ島でランチ
バスで町の中心地にもどりレストランでランチです。
La TaBernaというところで食べました。
La Taberna degli Amici
テラス席もありカプリ島の街並みを楽しみながらランチ
やっぱり昼からのワイン最高です(笑)
スタッフも親切で、英語でメニューを説明してくれましたし、
料理もおいしかったです。
ソラーロ山 登山
ランチを食べた後は、リフトに乗ってソラーロ山を登山です。
Monte Solaro Chair Lift
Seggiovia di Monte Solaro
ランチを食べたレストランから徒歩で約10分程度でリフト乗り場に到着です。
リフト乗り場。
往復11ユーロとなります。
チケット、ゲット
リフトの乗り場はこんな感じです。
リフトからの景色は最高です!!
高いところが好きな私は大興奮です(笑)
リフトを降りて、ソーロラ山の山頂を散策。
写真スポットがたくさんです。
絶景が広がります。
山頂には、レストランもありましたので、ランチをここでしてもいいかもです。
ファロ 観光
ソーロラ山を下山した後はバスターミナルからFARO行きにのバスに乗り、ファロへ向かいました。
Bus Terminal
バスのチケットはこの売り場のおじちゃんから買うことが出来ました。
Faro Di Punta Carena
バスに揺られること10~20分程度でファロに到着したかと思います。
ファロのバス停。
帰りにバスがなくなると帰れないので、時刻表を撮影。結構夜遅くまで運行しています。
バス停から少し歩くとすぐに、海が広がります。
絶景です。みなさん、サンセットを観にここに来るようです。
インスタ映え~
灯台の反対側の岸にはバーもあり、さらに下の岸ではみんな泳いでました。
ずっちゃんずっちゃん音楽が響いています。
パリピ~
テレビ局?わかりませんが大きなカメラとマイクを持った取材班もいました。
ホテルでサンセット
ファロでサンセットを観る予定でしたが、日の入りまで時間がまだあったので、バスでホテルに戻ることにしました。
私たちは宿泊したホテル ブッソラは屋上もあり、簡易的なプールもありました。
ホテルの屋上テラスでくつろぎながら夕陽を眺めました。
ちょっと木が邪魔していますが、夕陽が美しいです。
ただ、めちゃ、蚊に刺されました(笑)
ホテルから街中まで徒歩10分程度ですが、街中まで歩くのも面倒で、ホテルで晩御飯を頼みました。
ホテルのご飯は全部レンジでチンのメニューだよって言ってました。
パスタやリゾットがだいたい8~20ドル程度だったと思います。
レンチンの割には高いな~
でもホテルの割には安いかな~と思った記憶があります。
ホテルで部屋食。レンチンですがおいしかったです。
お部屋で晩御飯を食べていると、
グーグル翻訳で訳したのか、ママが、カタコトの日本語で、
『アナタノタメノギフト』といいながらサービスでお部屋にケーキを持ってきてくれました。
ホテルのママがとってもフレンドリーで、素敵でした。
これにてカプリ島1日目観光終了です。
翌日のカプリ島観光についてはまた次の記事とします。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/