春秋航空の持ち込み荷物の検査は厳しくなかった

2024年8月、福岡空港から上海へ。
夫と娘(2歳)と家族3人でビザを取得して上海へ旅行へ行ってきました。
夫は20キロの受託荷物つきのプラン(スプリング)で予約して、娘と私は預け荷物なしの手荷物7キロのみのプラン(ラッキースプリング)で予約しました。
11時55分発の便(9C6610)で2時間前からしかカウンターが開かないだろうと思い、空港の端っこで荷物を整理して重さを調整。
福岡空港国際線ターミナルにはこんな測りが置いてあるので、助かります。

福岡空港の春秋航空カウンター

10時5分、いざ、春秋航空のカウンターへ。

全然ガラガラやーん!乗る人少ないのかなぁと思いながら待ち時間ほぼゼロでカウンターに行けました。
すると、すでにチェックインをやっていたらしく、来るの遅いから、もう3人横並びでは席取れないよーってお姉さんに言われて、、、(中国人スタッフが日本語で話してくれました。)
でも、娘と私は隣にしてくれて、夫だけ、少し後方の席の通路側の席を取ってくれました。
預け荷物のスーツケースは19.4キロ。
ベビーカーを1つ預けると、娘は幼児ではなく小児になるので、ベビーカーは預け荷物になりますとのこと。ということでベビーカーの重さを測られ、3.4キロで5キロまでは2700円と言われ2700円支払うことになりました。

ベビーカーは無料で預けられるだろうと勝手に思い込んでいて、誤算でした。
カードでも支払い可能だけど時間がかかりますと言われたので、現金で支払いました。
後からホームページを確認すると、確かに(笑)
ベビーカーは無料で預けられるってどっかで見た気がするけどなーって思ったらスプリングジャパンの国際線でした。
春秋航空とスプリングジャパンは重さ規制とか違うので乗る際は注意が必要です!


スプリングジャパンの国際線だと幼児も小児も無料で1つまでベビーカーを預けられるようですが、春秋航空は大人と同じ扱いでお金がかかるようです。

手荷物はボストンバッグ2個にリュックサック2個と言った感じ。
カウンターに行く前に体重計でいい感じに合計7キロくらいに分けときました。
大きめのボストンバッグだったし、リュックもみるからにパンパンだったけど、カウンターで重さを測られることもなく、タグなどをつけられることもなく、スルーでした。
春秋航空、手荷物の重さ検査なしで搭乗

搭乗する時に荷物の重さを測られるのかなぁとか思ったけど、測られることもなく、抜き打ちで測られたりしている人もいませんでした。

こちらのカウンターのスタッフの方も日本語を話していました。日本人なのかな?
晴天でいい感じに写真も撮れました。
飛行機乗る前に撮りたくなるのは私だけでしょうか(笑)
このアングルの写真毎回撮っている気がします(笑)

写真撮影もおわり、いざ機内へ。
中国人が多い様子でした。というかほぼ中国人かな?

春秋航空 機内の様子 福岡ー上海
飛行機に足を踏み入れると、中国人の綺麗なお姉さんが迎えてくれました。
娘は、主人と2人で座りたいとのことで、私だけ後方の席に1人で座りました。
LCCということもあり、荷物を機内持ち込みにする人が多く、座席の上の荷物入れには荷物を入れることができませんでした。
後ろから2番目の席と言うこともあり、1番後ろのシートの下に、荷物を入れるスペースがあり、男性の客室乗務員の方が荷物をその座席シートの下に入れてくれました。
座席はこんな感じ。

まぁ普通。
狭いって感じでもないですかね。
隣2人は見事に中国人男性でした。
福岡ー上海は約2時間だし、時間的には東京に行くのと変わらないですね。
機内はほぼ満席。テレビモニター等もなく、避難時のライフジャケットの案内等も通路にたってスタッフがやってくれるスタイルです。

離陸してシートベルトサインが消えるとすぐに、コックピットからアナウンス。
もちろん中国語で何を言っているのか分からず。
このアナウンスが長い長い(笑)
これ、アナウンスじゃなくてラジオじゃない?ってくらい(笑)
30分くらいずーっとしゃべってた気がします。
座席ポケットに入っていた機内販売の案内が気になる方はこちらの動画みてください。
バッグで機内アナウンスもずーっと流れているのでよかったら聴いてください(笑)
LCCだからもちろん機内食、飲み物サービスもありません。
機内は少し寒めかな?LCCあるあるですが(笑)羽織る物を用意していた方がいいですね。
途中、上海で使うSIMカードを渡しに夫と娘の席に向かうと2人で爆睡していました。
何とも愛おしい姿でした。

上海で使ったSIMカードはこちら。

Amazonで1250円くらいでした。
8日間で7GB。



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iPhone14を使用していますが、SIMカードを機内で入れ替えて、上海の浦東空港に着陸して、機内モードを外すと直ぐに使えました。国際ローミングをオンにするだけで後は勝手に設定してくれて、APNはなにもしなくてよかったです。
中国ですが、LINEもインスタもYouTubeも制限なく使えたのでおすすめです。
着陸前になると、客室乗務員がゴミ集めをしてくれます。

現地時間で12時55分到着予定で、ほぼ時間通りに到着しました。
上海での入国の様子はまた次の記事とさせていただきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。