香港エクスプレスの機内持ち込み荷物の重量検査は緩かった
私たちはベトナム ダナンからジェットスターパシフィック航空で香港に到着し、オンラインチェックインをして、トランスファーゲートより搭乗ゲートにやってきました。
なので、香港には入国しておらず、香港エクスプレスのカウンターにも寄っていません。もちろん機内持ち込み荷物の重さ検査もしていません。
- ベトナム ダナンから香港までの様子が気になる方はこちらの記事をご覧ください>> https://www.ice-ice-ice.com/trip/dananghongkong
- 香港国際空港の様子が気になる方はこちらの記事をご覧ください>> https://www.ice-ice-ice.com/trip/hongkongairportcoronavirus
搭乗のときに、いったん、ゲート横のカウンターでお兄さんにパスポートとモバイルチケットを確認されました。荷物の重さは全く計測されませんでした。
前にも香港エクスプレスを利用しましたが、香港エクスプレスの荷物の重さ検査は基本緩めですね~
いよいよ搭乗です。さようなら香港。
香港エクスプレス UO32便 機内の様子
コロナウイルスの影響で、ほぼみんなマスクをしておりました。もちろんCAさんもマスク。
座席の広さはこんな感じ。
そして、コロナウイルスで乗客が少ないんじゃないかな~と思われましたが、3列シートで隣の席にも人が座ってくるという、、、
想像以上に人がいました。
でも、3列シートに1名しか座っていない席もあったり、、、謎な席の振り分けです。
『香港エクスプレスでは、席を変わるのは有料です・・・』という旨のアナウンスがあり(日本語)、隣の席の男性が別の席に移動したそうでしたが、席を変更できず、かわいそうでした・・・(笑)
コロナもはやっているんだし、濃厚接触は危険っていわれているんだから、少しは臨機応変な対応をしていただきたいですよね~(笑)
検疫のアンケートの書類
基本的には税関申告書しか配られないのですが、今回は、検疫のアンケートという書類が配られました。
一つ目は、コロナウイルスについての説明で、日本語、英語、中国語で両面印刷のプリントです。
二枚目も両面です。表面は名前や住所、生年月日、 利用した航空便、座席などの個人情報、武漢に滞在歴はあるか等の質問に回答する紙です。これがなぜか英語。私たちが外国人に見られてこれを配られたのか、それとも、そもそも日本語版がないのかは謎です。裏面は検疫の係の人が記入する面です。
これを記入しつつ、コロナさんに危機感を感じつつ、水分をこまめに摂りながら、機内で過ごしました。
日本列島が見えてきました~。ただいま日本!!
約3時間50分のフライトで22時45分羽田到着予定でしたが、22時20分ごろには羽田空港に着陸しました。
羽田空港での検疫の様子
羽田空港でもLCCですがボーディングブリッジが繋がれて、降機して直接空港に入ることが出来ました。
検疫は入国審査の前にありました。
中国、香港、マカオにいかれた人は別の検疫レーンがありました。
私たちは、正直にこちらのレーンを通りましたが・・・
自己申告であるので、同じ便を利用している人でもここを通っていない人もいるのではないかと思いました。
全然混んでなかかったし・・・。
機内で配られたアンケート用紙を記入していない人はそこで記入する感じです。
ここのカウンターに検疫のスタッフがいて、武漢に入国していないですか~といった質問をされました。
全然厳しくないです。むしろ緩い。優しいお姉さんでした。
そして、武漢に入国していなといったお墨付きの紙みたいなものをいただきました(笑)
あとはもう普通に、自動のパスポート読み取り機で入国審査を受けて、そのあとに税関申告で荷物の確認をされただけでした。
検疫が大変で、飛行機を降りてから、入国審査まで時間がかかるかな~と覚悟していたのですが、全くそんなこともなく、、、いつもの感じとほぼ変わりませんでした。
こんなんだから、日本でもコロナウイルスが蔓延するのかなぁ~と思ったり。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/