香港エクスプレスで羽田へ 香港空港トランジットで制限区域内までの様子
ジェットスターパシフィック航空でダナンから香港へ無事に到着です。
ダナン空港から香港到着までの様子は別の記事にまとめておりますのでよろしければこちらもご覧ください。＞＞ https://www.ice-ice-ice.com/trip/dananghongkong
飛行機はボーディング・ブリッジが空港とつなげられ、直接空港に入ることが出来ました。LCCなのにありがたい。
ついに香港に到着です。
ダナンー香港 はジェットスターパシフィック航空でしたが、香港ー羽田は香港エクスプレスを利用しました。
預け荷物がある場合にはターンテーブルで一度スーツケースをピックアップして、香港エクスプレスのカウンターで預けなおさなければなりませんが、私たちは機内持ち込みの荷物しかかなったので、オンラインチェックインだけ済まして、トランジットの方向へ向かいました。
とりあえずゲートを確認。
到着した時間が13時半前で、私たちはUO32便17時55分発だったのでまだゲートが表示されておらず・・・。
にしてもキャンセル便が多い～！！
シンガポールや仁川行もキャンセルなってる！！
成田行きもキャンセルになっているものがありました。
私たちの便キャンセルにならなくてよかった。。。
ゲートがわからなかったので、とりあえず、トランスファーの矢印に進み、電車に乗ることに。ゲートごとに駅が異なるという・・・(笑)。とりあえず一駅目で降りて、近くにいたスタッフに聞いたら、とりあえず5階に上がって、乗り継ぎカウンターに行って6階の制限区域内に入れという案内でした。
ここのトランジットの時にお兄さんにおでこをピッと体温計らしきものを当てられて検査されました。
そのあとに保安検査とパスポートとボーディングチケット(私たちはオンラインチェックインしていたのでモバイルチケット)をチェックされて、エスカレーターを上がって無事に制限区域内にやってきました。
人、少なめです。日本人はそこそこいました。
私たちみたいなトランジットのお客さんなんでしょうか？？
香港国際空港 制限区域内のおすすめのレストラン
とりあえずレストランでご飯を食べることに。
ご飯はフードコートにあるDUDDELL’S( 都爹利會館 )というお店で食べることに。
場所は East Hall の7階になります。
フードコートもなんだか活気がない香港国際空港です。
DUDDELL’S( 都爹利會館 ) のメニューはこんな感じ。
英語版と中国語版です。
メニューに番号が振りあてられているので、私たちはスマホのメモ帳に番号を記入して、店員さん見せました。
ちなみに注文したのは、103,609,608,509を頼みました。
レシートが渡されて先払いです。そして料理が出来上がると、番号が電光掲示板に表示されるという、わかりやすいシステムです。
もちろんクレジットカード使えます。
286HKD(約４０４５円)なかなか高いです。
ベトナム感覚でいるとかなり高級です。さすが香港！！
料理はこんな感じ。
103の料理
見た目が椎茸みたいでびっくり(笑)
中は椎茸とお肉のような。生地は香ばしさがあっておいしかったです。
609番の料理がこちら
608番の料理がこちら
やっぱり麺はおいしい！！
509 空芯菜はやっぱりおいしい！！ニンニクがたまらん！！
美味しかったです。香港国際空港をご利用の際はDuddell’s (都爹利會館） に行ってみて下さいね～。
香港国際空港 香港エクスプレス搭乗までの様子
出発時刻の２時間半前くらいになるとゲートが表示されていました。
２１４番だったので、またゲート間の電車で移動しました。
一番端っこのフロアのせいか、本当に人が少なかったです。
ゲートに着いた時間が早かったせいか、周りの椅子にはほどんど人がいませんでした。
ビールを買いにお店に入ると、お客さんがいないせいか１本のビールを買うのに二人くらいから接客されました(笑)暇なんでしょうね。
そして、何かを買うとボトルウォーターを１本プレゼントするというキャンペーンをしておりました。お水も余って仕方がないんですかね～。
外は雨模様です。
よく見ると、キャセイパシフィック航空など、香港系のエアラインの機材が沢山駐機してあります。キャンセルになってどこにも飛べなくなった機材が沢山あるんですかね。
コロナの影響、、、すごいですね。
ようやく私たちの機材がやってまいりまいた。
これで無事に帰れそうです。
香港ー羽田 香港エクスプレス UO３２便の搭乗の様子、機内の様子についてはまた次の記事とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました＼(^o^)／
「ベトナム ダナンから香港経由で帰国 コロナウイルスの影響について 香港空港の様子 編」への1件のフィードバック