香港の旅 2018.07
今回はLCCの香港エクスプレスで、香港に行くことにしました。
代金は往復で約25000円。
その1週間後にセールで往復約15000円で出ていました(笑)仕方ないですね(笑)
もちろん貧乏なので預け荷物なしで挑みました。
チェックは厳しくない
香港エクスプレスの機内持ち込みはこんな感じ。
・機内へお持ち込みできる手荷物はお1人様7 kgまでのもの1点
・身の回り品(ハンドバック・カメラ・電子機器)1点。 ・2つの合計の大きさは56x36x23cm (22″ x 14″ x 9″) 以内。 |
というわで、キャリーバッグ1個とリュックサックで挑むことに。
しかしこんな注意書きがありました。
・18~20インチサイズのキャリーバッグを機内にお持ち込みの場合、その他にリュックをお持ちになると、2つ合わせてのサイズが上記の制限を超える可能性が高く、両方は機内へお持ち込みいただけない場合があります。 |
サイズ計られるのかな~
そんな不安を抱きつつ挑みました。
決戦の日、
私の手荷物はこんな感じです。
・キャリーバッグは、重さの軽い簡易的なタイヤ2個のキャリーバッグ。荷物入れて6.8キロでしてた。・リュックサックは、簡易的なバックとほぼ大きさが同じのリュックサック |
いざ福岡空港へ、、、。
12時55分発の飛行機で、10時45分くらいに空港に到着しましたが、すでにわんさか人がいました(笑)
福岡空港の香港エクスプレスチェックインカウンター受付開始時間は、出発時刻の3時間前からのようです。
さてさて、荷物ですが、
難なくクリア(o^^o)
キャリーバッグの重さ計られましたが、リュックサックのサイズ等は計られませんでした。
福岡空港の香港エクスプレスはそんなに厳しくない印象です。
香港エクスプレスのウェブチェック
ちなみに、香港エクスプレスは オンラインチェックインが可能です。
オンラインチェックインは、搭乗される便の出発48時間前~75分前までであれば、HKexpressウェブサイトにアクセスして、手続きが可能です。
基本的にオンラインチェックインをしておけば、カウンターによらず、そのまま搭乗手続きは可能だそうです。
ただ、パスポートのデータを取らないといけないらしく、カウンターに寄らなかった場合は搭乗ゲートで呼び出しをされるそうです。
私はオンラインでチェックインをしていましたが、時間に余裕があったので、カウンターで手続きをして、チケットを発券してもらいました。オンラインチェックインをしていると、優先レーンに並ばせてくれるので、そんなに並ぶ事もなく手続きをしてもらえました。
搭乗ゲートの様子。
実際に搭乗ゲートで手続きをしていた人たち。
遠くからなので詳しくはわからないですが、荷物の重は等は計られてはいないようでした。
機内の様子
シートは、普通~やや狭めといったところでしょうか。
ほぼ満席でみんな荷物を持ち込んでいます。
機内の食事のメニュー表
シュリンプ味の辛ラーメンは美味しくておてオススメです。
中国限定と聞いたことあるので、ぜひ食べてみてください。
機内の温度は離陸する前は寒かったです。羽織るものをもちこみましょうね。
でも、離陸するとさほど寒くなく、半袖でも大丈夫でした。
ちなみにブランケットは100香港ドルで販売されていました。
スマホ等を充電するコンセントはありませんでした。
まとめ
香港エクスプレスの福岡空港でのチェックはさほど厳しくないです。
オンラインチェックインをしておけば、優先的に手続きをしてもらえるので、ウェブチェックインがおすすめ。
利用客は日本人よりも外国人の方が多い印象です。
シートの広さは、普通~狭め。
機内へは羽織るものを持ち込みましょう。
香港エクスプレスのご利用を考えられている方、ご参考にして頂けますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました*\(^o^)/*