香港の旅 2018.07
船内には沢山のアクティビティがあるのですが、屋外のメインアクティビティ、ウォータースライダー、ロッククライミング、ジップラインには服装に規制があり、アクティビティができない人もいたのでご紹介させていただきます。
ちなみに、この3つのアクティビティの利用料金は全て無料です( ^ω^ )
ウォータースライダーの服装規制
服装規制の書かれているポスターが遠くからしか撮れずあまり読み取れません。
ごめんなさい。
ウォータースライダーの登り口の様子。
服装違反の人は、入口のお兄さん(写真の水色のTシャツのお兄さん)に注意をされて、追い返されます。
私は、この引っ掛けるタイプのホック付きのビキニだと利用不可言われ、追い返されました。
結構厳しいです。
上から何か着てくださいということだったので、わざわざ部屋に戻り、キャミソールを持ってきました。
上からキャミソールを着たらスライダーできました♪
ちなみに、スライダーが、5種類あるのですが、階段を登り、左右に3個と2個に分かれています。
登った時に背中側にあるる2個の方が急坂でめちゃ怖かったです。
時間帯によっては並びますが、並ぶとしても15分程度だったと思います。
お昼のランチの時間帯などは並ばずにすぐに滑ることが出来ます。
ロッククライミングの服装規制
私は夏の香港で暑くてノースリーブしか持って着ていなかったのですが、ロッククライミングでは、肩の出ている服では利用不可でした。
また靴下もパンプス用の浅履きの指先しかかくれないソックスしか持っていなかったのですが、くるぶしまであるソックスでないと利用不可と言われました。
こちらも結構厳しいです。
私は、猛暑の中、防寒対策で持って着ていたカーディガンを羽織り肩を隠し、靴下に関しては、相方が履いていたものを借りて、なんとかロッククライミングをすることができました。
お兄さんが装着してくれます。
ロッククライミングはほぼ初体験でしたが上まで登れました。
ジップラインの服装規制
こちらは人気があり結構並びました。
スニーカーが必需品で、あとは、こちらも肩を覆わないといけないということだったので猛暑の中、防寒対策のカーディガンを羽織りました。
ほんとにもう汗だくです(笑)
並んでいる様子。並んでいる時に、服装に不備がある人は注意されます。
こんな感じでお兄さんが器具を装着してくれます。
私はワイドパンツを履いていたのですが、ワイドパンツの裾を縛りなさいと言われたので、裾を固結びして、ジップラインをしました。
私の格好
相方の格好
ちなみに、ジップラインですが、最後、海の上をジップラインで移動する感じになります。写真では伝わらないと思いますが、結構怖いです(笑)
高所恐怖症の方は辛いと思います(笑)
まとめ
全体的に服装規制は厳しい印象です。スニーカー、半袖のTシャツ、くるぶし丈のソックスがあれば、屋外のアクティビティはだいたい利用できるのではないかと思います。女性の方は、くるぶしソックスやスニーカー、Tシャツは旅行になかなか持っていかない方も多いと思いますので、クルーズでアクティビティをしたい方は、絶対に持って行ってくださいね。
次はクルーズ内のその他の施設を紹介します。