サンセバスティアンからポルトガル(リスボン)経由でモロッコ(フェズ)へ移動する際にビルバオ空港を利用しました。
サンセバスティアンからビルバオ空港への移動の様子をご報告いたします。
ビルバオ空港
サンセバスティアンからビルバオ空港への行き方
サンセバスティアンのドノスティア駅からバスでビルバオ空港へ向かいました。
バス乗車の前日に窓口で予約をしてチケットを購入しました。
バス乗車の当日に窓口で購入することも出来ますが、私たちが乗った午前8時の便はほぼ満席でした。
先着順だと思うので、余裕があれば、前日にバスのチケットを購入しておいた方が安心だと思います。
ちなみにバスの時刻はこちらのサイトで確認できます。
https://www.pesa.net/pesa/en/horarios
ビルバオ空港へ向かう前の日に、サンセバスティアンのドノスティア駅でチケットを購入

地下にバス乗り場とチケット売り場があります。


窓口で乗車する日にちを時間を伝えます。
英語で通じました。有人の窓口なので、英語が通じなければ、メモ紙に日にちと時間を書いて渡せばいいかと思います。

支払いはクレジットカードで支払い可能です。
代金は大人1人片道17ユーロ。

無事に翌日の朝8時のバスチケットをゲットしました。
バス乗車の日、余裕を持って朝7時半ごろにバス乗り場に向かいました。
ドノスティア駅のバス乗り場(地下)には、階段ではなく、スロープで降りられる入口があるので、スーツケースを持っていても楽に地下へ行くことが出来ました。

朝7時半ごろでしたが、バス乗り場にはたくさんの人がいました。

バス乗り場にはベンチや自販機、カフェもあるので、早めにバス停についても、ご飯や飲み物を飲んで時間を潰すことが出来ます。

カフェの利用客も多いです。

カフェのメニュー

バスの発着の様子はモニターで表示されています。

出発の10分前にバスの方へ向かいました。


私たちの乗車予定のD050番のバス、ありました。
沢山の人が並んでいます。

スーツケースは自分たちでトランクに詰め込みました。
荷物を預けるのにお金はかかりませんでした。

バスの乗降口で係の人にチケットを見せて乗車。

座席はどちらかというと狭いです。体の大きい欧米人には窮屈そうでした。

バスはほぼ満席でした。
当日だと、この時間帯のバスは満席で取れなかったのかな~
改めて、前日のうちにバスのチケットを買っていてよかったなぁと思いました。
ほぼ定刻で出発です。
ビルバオ空港に向かう途中に、朝日が見えたり、虹が見えたり、景色を楽しめました。
約75分でビルバオ空港に到着です。
自分たちでスーツケースを取り出します。

おしゃれな空港です。

ポルトガル経由でモロッコへの移動の様子はまた次の記事とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
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